QUADDRIVE

速度80キロ設定で前方のトラックに自動追従してます。
最近のシステムはより細かい制御でETCレーンも前方の車両の車間を一定に保ちながら減速して、レーン通過後には車間をモニターしながら設定速度まで復帰します。

不具合発生時は正しい修理方法で修理を行なわないと事故の原因になりますのでご注意ください。

自動運転までもう少し。
そう言えば、最近トヨタが自動運転の特許競争力で米グーグルに逆転されてしまいましたね。
トヨタはどちらかと言うと車両のシステム面における開発が主なのに対して、米グーグルは地図や位置情報を使い車や人の動きに代わって識別判断しハンドルやブレーキを自動制御するAI技術を得意としています。　

日本の自動運転技術は「レベル１」までは普及しているのですが、世界照準は「レベル3」以上に集中していますので、今後も日本のメーカーには頑張ってもらいたいと思います。